鎌倉の鶴岡八幡宮はオーソドックスな美しさと歴史が魅力!BAM鎌倉とセットで行ってみたい
鶴岡八幡宮は、鎌倉では定番の観光スポットであることは言うまでもありません。
このブログでは、鶴岡八幡宮の予習を書いていきます。BAM鎌倉とセットで観光してくださいね。
目次
鶴岡八幡宮の参拝ルート(午前中に行っておきたい)
鶴岡八幡宮の鳥居は、海側から一ノ鳥居~二の鳥居~八幡宮入り口の鳥居は実は三の鳥居なんですね。
本当は一の鳥居からくぐっていただきたいところですが、さすかに遠いので、二の鳥居からスタートする感じが良いかと思います。
鎌倉駅東口を降りて、左側の小町通りには行かず、そのまままっすぐ。突き当りの鎌倉駅入り口の信号を左折してください。
50メートル歩くと二の鳥居です。二の鳥居をくぐり、その道を段かずらといいます。
春は桜がきれいな参道です。
段かずらを200メートルほど歩くと、右側にBAM鎌倉がございますので、まずはチェックだけしておいてください。
いよいよ三の鳥居をくぐって中に入っていきます。
三ノ鳥居の少し先にある手水舎で手と口を清めたら、鶴岡八幡宮の中心的な御社殿である本宮へ行きましょう!
本宮は上宮と若宮(下宮)
本宮は大石段の上にある上宮と、大石段向かって右手にある若宮(下宮)という形になっています。
両宮の参拝が終わったら、大石段を降りたすぐそばに祈祷受付と授与所があり、おみくじや御朱印はこちらになります。
鳩のおみくじというかわいいおみくじです
そのあとは様々な摂末社に参拝
鶴岡八幡宮には
旗上弁天社
白旗神社
丸山稲荷社(重要文化財)
若宮(下宮)(重要文化財)
祖霊社
今宮
由比若宮(元八幡)
とあり、重要文化財が2つ、人気なのは、白旗神社、丸山稲荷社、若宮(下宮)ですね。
摂末社を回りながら、四季それぞれが素晴らしい、庭園や樹木を楽しみます。
カフェなどもありますので、ゆっくり時間をかけて、回ってみましょう。
参拝後は、クルミっ子、鳩サブレとBAM鎌倉
三の鳥居に戻ってきたら、段かずらを右に見ながら、左手に進むと
鎌倉紅谷 八幡宮前本店さんがあります。
鎌倉紅谷 八幡宮前本店さんは「クルミっ子」というお菓子が有名です。鎌倉によったらぜひ購入するお土産です。
買い物後は、いよいよBAM鎌倉です。5軒となりなので、ご近所さんです。
最後に向かうのは、豊島屋 本店さん、二の鳥居あたりにあります。「鳩サブレ」が有名なお菓子屋さんです。
お土産の二大定番になります。
豊島屋 本店さんから裏に抜け、小町通りでお買い物
朝からこのルートで回り、鎌倉駅に戻るとちょうどお昼過ぎでお腹がすいてきたという感じですね。
ここからは鶴岡八幡宮の解説です。
鎌倉の鶴岡八幡宮の特徴と由来を一言で書くと
鎌倉の鶴岡八幡宮は、源頼朝によって建立された神社で、鶴岡山に位置しています。武運勝利と学問の神として崇拝され、鎌倉幕府の守護神としても知られます。社殿は美しい木造建築で、鎌倉時代の歴史と文化を感じることができます。
ということになります。
鶴岡八幡宮で行われる年中行事と祭り
鶴岡八幡宮では、年中行事や祭りが盛大に行われます。代表的なものをいくつか挙げると、以下のようなものがあります。
初詣(1月1日):新年を迎え、多くの人々が初詣に訪れます。
春の例大祭(4月):鎌倉の春を祝い、神輿渡御や舞踊などの祭りが行われます。
夏祭り(7月):夏の風物詩として、縁日や花火大会が催されます。
秋の例大祭(9月):豊作を祈願し、神輿渡御や神楽などが行われます。
年越し除夜祭(12月31日):年を越す際に行われる祭りで、大晦日の夜に参拝が行われます。
アクセス方法と駐車場の案内
【アクセス方法】
電車を利用する場合:JR鎌倉駅から徒歩約15分です。駅から鶴岡八幡宮への道は案内板や観光地マップで示されています。
バスを利用する場合:鎌倉駅周辺から鶴岡八幡宮行きのバスが運行されています。バス停は「鶴岡八幡宮前」です。
【駐車場の案内】
鶴岡八幡宮には公式の駐車場はありません。近隣には有料駐車場や駐車場施設が複数あります。鎌倉エリアは観光地であるため、駐車場の混雑が予想されますので、早めに到着するか、公共交通機関を利用することをおすすめします。