鎌倉FM公開収録にご参加ありがとうございました!『アンティーク蓄音機で聴く!英国の音楽&スペシャルトークライブ』
目次
多くのメディアに取り上げられたBAMコレクションの一つ、
英国最高峰の蓄音機を実際に鳴らしてSPレコード時代にタイムトリップする!
鎌倉FMラジオ公開収録にて、パーソナリティのBAM土橋館長がゲストの蓄音機愛好家、相原直樹氏と蓄音機や音楽についてトークショーを開催!
今回の曲の操作は全て、相原氏に流して頂きました。
蓄音機のディープで魅力的なサウンドを体感して頂きました!
相原氏の蓄音機も特別に持ってきて頂き、聴き比べを致しました。
同じEMジーン社の蓄音機です。
館長も途中で聞いておりました。
蓄音機はホーンより少し離れて、聞くととても聴きやすいです。
お客様参加型の公開収録でしたので、終始盛り上がりました!
曲の後にお客様に感想をお話しして頂きました。
蓄音機の生音を初めて聴く方が多かったので、皆様とても感動しておりました。
今回のセットリストです。
ユー・メイド・ミー・ラヴ・ユー (ナット・キング・コール) 1958年
南の風 (キャスリーン・フェリア) 1949年
ウェストミンスター寺院の鐘の音 (実況録音) 1926年
エリザベス2世の初スピーチ (本人) 1940年
ゴッド・セイヴ・ザ・キング (エルガー編曲指揮) 1928年
ヴェニスの謝肉祭 (ジャック・マッキントッシュ) 1929年
ラ・カンパネラ (アルフレード・カンポリ) 1945年
聞け聞けひばり (アメリータ・ガリ=クルチ) 1928年
リンゴ追分 (美空ひばり) 1951年
スマイル (ナット・キング・コール) 1954年
威風堂々第1番 (エルガーの自作自演) 1932年
今回の公開収録参加者様と集合写真です!
皆様ご参加ありがとうございました。
季刊アナログの副編集長もご参加くださいました。
左から、副編集長、土橋館長、相原さん。
放送をぜひお聴きください!
当日はこちらよりお聴き頂けます。
ラジオの放送日予定は10月30日(月)です!
【ラジオ番組名】
「英国アンティーク博物館BAM鎌倉 土橋正臣のNo Antique No Life」
【放送日】 毎週 月曜 23時~24時
【放送内容コンセプト】
場所は英国アンティークに囲まれた博物館の中の会員制のバー
古いオークの扉を開けば、静かなジャズが流れるバーで素敵なストーリーがはじまる…。
アンティークからイギリスに関する情報、音楽、映画、アートまでとっておきのお話をこっそり教えます。
特別な鍵(カギ)を持つお客さんだけが入れる秘密の社交場で、お好きなお酒を片手に大人時間をご一緒しましょう。
鎌倉の夜は、お二人でノーアンティーク, ノーライフ
【パーソナリティ紹介】
土橋正臣 1966年 生まれ
英国アンティーク博物館 BAM館長
本物のロンドンタクシーを年代別に10台保有し、英国アンティークの輸入のため、イギリスと日本を行き来している。
アンティークの魅力や奥深さを広く伝えるために、2022年秋、鎌倉の参道沿いに英国アンティーク博物館BAM鎌倉を作った。